- BSIを検索
- 認証の検証
Suggested region and language based on your location
Your current region and language
ネットワーク技術者はエンタープライズネットワーク環境やエンタープライズとクラウドとのハイブリッドなネットワーク環境を構築・管理しています。ネットワークトラフィック、パフォーマンス、利用率、ネットワークトポロジー、システムの設置場所、セキュリティポリシーなどに精通しています。
ネットワーク技術者がセキュリティ・インシデントの初期段階からセキュリティに関する“防御、検出、対応”ができれば、企業や組織は、事態の悪化を最小限にすることができ、ネットワークの構築や再構築時にも潜在的なリスクを排除することができます。
EC-Council(電子商取引コンサルタント国際評議会)セキュリティエンジニア養成講座のCND(認定ネットワークディフェンダー)は、「予測可能な防御スキル」「事後対応の方法」「インシデントに対する遡及的対応」の3つの観点からのアプローチで、企業セキュリティの構築・維持に必要な実践的なスキルの習得を支援いたします。
<防御>セキュリティポリシーの策定・適用、物理セキュリティ、ホストセキュリティ、IDS/IPS、ファイアウォールの活用
<検出>ネットワークモニタリング、ログ管理、脆弱性スキャン、リスク管理
<対応>インシデントハンドリング、インシデント対応、データ復旧とリカバリ
技術的な内容だけでなく、セキュリティポリシーやルールの策定方法、リスクの考え方など、セキュリティ対策に必要なプロセスまで幅広く網羅。多くの実践的なスキルを身に付けることができます。
日本では2021年6月にCNDv2がリリースされました。
詳細はこちら(←リンクをクリック)
弊社の研修が該当するのは2. 一般訓練コースとなります。
助成金の支給額につきましては、対象企業の要件等により異なりますので、詳しくは以下のURLリンクをご参照ください。
人材開発支援助成金(特定訓練コース、一般訓練コース、教育訓練休暇付与コース、特別育成訓練コース)
また人材開発支援助成金につきましては、上記URL以外にも参考資料が公開されております。
(参考)人材開発支援助成金制度導入活用マニュアル
人材開発支援助成金活用例集
※8ページ目以降に一般訓練コースの活用事例の記載があります。
備考
本コースは、情報セキュリティ対策に必要なスキルを習得したいすべてのネットワーク技術者の方が対象となります。
ネットワークの概念について基礎的な知識を有していること(ネットワークエンジニアとして2~3年程度の経験)
Cisco CCDAまたはCCNA、CompTIA Network+またはSecurity+、IPA ネットワークスペシャリストの資格保有者または同等のスキル保有者
下記の実務経験があるとコース内容をより理解しやすい:
ネットワークの監視
各種サーバの構築
ネットワーク構築/運用
ネットワークトラブルシュート
パケット解析
試験の概要:
本試験は、弊社主催のEC-Council CND (Certified Network Defender)コースを修了された方が対象になります。 ※日本語翻訳版の試験になります。原文(英語)の併記はありません。
受験方法:
2021年までは弊社主催の会場試験を開催しておりましたが、2022年より、認定試験は下記外部にてご受験いただきます。
1.ピアソンVUE(会場受験)・・詳細はGSX社のリンクでご確認をお願いいたします。
2.RPS(オンライン受験)・・詳細はGSX社のリンクでご確認をお願いいたします。
【重要!】試験バージョンについて大切なお知らせ:
2021年5月までに弊社主催CND研修をご受講されたお客様
ご受講されたCNDのコースウェアはv1となります。(まだ認定試験を受験されていないお客様は弊社メールアドレス宛(BSI.PSJ@bsigroup.com)まで連絡ください。試験バウチャーへのアップグレードの手配をいたします。(無料)
v1受講者様がv1で受験いただく場合、2021年10月よりRPS(オンライン)でのご受験となります。
2021年6月開催以降に弊社主催CND研修をご受講されるお客様
ご受講いただくCNDのコースウェアはv2となります。弊社より研修開催日前までに受験方法をお客様に事前確認し、ご希望の試験バウチャーを手配いたします。
詳細はGSX社のリンクでご確認をお願いいたします。
試験詳細:
再受験について:
~通常価格~
360,800円(税込|ライブ配信形式|物理テキスト代込み)
受講料金には、3日間のライブ配信形式での座学および電子テキスト、物理テキスト、演習環境iLabsのID(6ヶ月間有効)、認定資格試験(受講開始後1年以内に受験が必要)バウチャを含みます。
認定資格試験は、受講期間とは別に設定されています。ライブ配信形式を受講するにあたり、利用するPCおよびインターネット環境は受講者様側でご用意をお願いいたします。
なお、電子テキストには2年間の閲覧期限がございます。
~物理テキストの内容~
日本語版コースウェア2巻セット
ラボマニュアル1冊(英語)
受講期間:3日間(10:00~18:00)
受講場所:ライブ配信
研修当日までの準備
研修の開催可否について
※オンラインセミナーに参加される際には、Web会議システムである ZOOM(ZOOM社サイトへ)を使用します。初めてご利用頂く際に、ソフトウェアのインストールが必要となります。
お支払いについて
研修開催決定後、ご請求書をメール(PDF)にてお送りいたします。請求書に記載のお支払い期日まで(研修開催初日の5営業日前までに)に銀行振込みにてお支払いをお願いいたします。クレジットカードまたは電子マネーでのお支払いには対応しておりません。※支払期日につきましてご相談がございましたら、お申込みフォームの備考欄にコメント記入をお願いいたします。
オンライン講座のNDAについて
別途、お申込みいただいたメールアドレスに送付させていただきますので、内容を確認の上、サインをお願いいたします。
キャンセルについて
※ただし、早得など、キャンペーン価格でのお申込みの場合は、お申込みと同時に受講料全額(100%)のキャンセル料を申し受けます。
ご不明な点など、BSI Professional Services Japanまでお気軽にお問い合わせください。
・2025年2月5日(水)~2月7日(金)ライブ配信(受講コードCNDv2-202502)
※フィジカル形式での開催は、現時点で予定されていません。
ぜひお問い合わせください。サステナブルな運用の成功への道筋を当社がサポートいたします。