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サイバーセキュリティに関する実践的スキル獲得の第一歩がCCT(認定サイバーセキュリティ技術者)です。サイバーセキュリティの概念から、実際の技術やツールを使った戦術的な戦略までを網羅しています。
「業務レベルのセキュリティ基礎スキルをしっかり身につけたい」、「新たにセキュリティのキャリアをスタートさせたい」…CCTは、これらのニーズに対応するために設計されたエントリーレベルの認定プログラムです。
EC-Council認定コース
本コースを企画するEC-Council International(電子商取引コンサルタント国際評議会)は、全世界150ヶ国、700箇所以上の認定トレーニングセンターを有する情報セキュリティ及びe-ビジネスの個人スキルを認定する組織で、評議会会員によって運営されています。この評議会はISO/ANSI 17024において個人資格の認定を行う機関であることが認証されています。
代表的な資格として認定ホワイトハッカー(CEH)、認定SOCアナリスト(CSA)、認定ペネトレーションテスティングプロフェッショナル(CPENT))があり、世界145カ国、700箇所以上のトレーンングセンターを通じて提供されています。
また、本コース及び上記コース群は、米国商務省の国立標準技術研究所(NIST)が主導するNICE(National Initiative for Cybersecurity Education)サイバーセキュリティ教育フレームワーク2.0(NIST SP800-181)に基づく国際認定資格です。NICEサイバーセキュリティフレームワークには、役割(Role)、業務(Task)、知識(Knowledge)、技術(Skill)、能力(Ability)が定義されています。
サイバーセキュリティの基礎的なスキルを身につけ、サイバーセキュリティのキャリアをスタートするために必要な基礎を習得できます。
コンピュータとコンピュータネットワークの知識、ITやネットワークに関する知識や経験、サイバーセキュリティに関する何らかのバックグラウンドを有していること。
(これらの知識やご経験がない方もご受講いただけます)
CCTは下記22のモジュールで構成されています。
CCT認定試験
試験バウチャ(受験資格)はコース受講後、約1年間有効です。
EC-Council RPS(リモート試験)にてilabsサーバーレンジでの受験で4時間、60問※に回答を頂きます。70%以上の正解で合格となります。
※4択式50問とiLabsサインバーレンジでの実技試験10問で構成されています。
講習時間:3日間、計21時間のオンラインライブ講習
学習形態:講義(90%)+演習(10%)
受講費用:187,000円(税込)
テキスト
日本語電子テキスト・日本語物理テキスト付
電子テキストスライド解説付2500ページ、物理テキスト1500スライド
※電子テキストには2年間の閲覧期限があります。
演習環境
バーチャル環境を6か月間使用可能
受講後、ご自宅やお客様オフィスから仮想演習環境にアクセスし、85のシナリオの演習を実施可能
2025年1月20日(月)~1月22日(水)ライブ配信(受講コードCCT-202501)
2025年3月3日(月)~3月5日(水)ライブ配信(受講コードCCT-202503)
ぜひお問い合わせください。サステナブルな運用の成功への道筋を当社がサポートいたします。