CIPP/E®研修(IAPP認証試験付)
CIPP/Eトレーニング・コースはBird and Bird、Field Fisher、Wilson/Sonsini、Covington and Burlingの各法律事務所の協力を得て開発されたトレーニングで、欧州全体および各加盟国のデータ保護法、主要なプライバシー用語、個人データ保護や国境を越えたデータフロー(trans-boarder data flows)に関する実践的なコンセプトを網羅しています。
本研修は、IAPP公式コース規定の11モジュールに基づき、本研修は、IAPP公式コース規定の以下の11モジュールに基づき、リスク・マネジメント、プライバシー・オペレーション、アカウンタビリティ、監査、プライバシーの分析に関する知識と専門知識を習得することができます。
CIPP/E認証は、ANSI/ISOによって認定を受けた世界で通用する認証です。IAPPの認証試験、テキスト、トレーニングは、プライバシーに関する最新の動向を反映させるために常に更新されているため、受講者は最新の欧州の動向を学ぶことができます。また、CIPP/E認証を取得すると、深い知識と効果的なプライバシー対応方法を学んだことを一般に示せるため、受講者は、専門家としての価値を高められます。
*CIPP/E®認証は2年間有効となり、その後維持には2つの要件(維持費用の支払い、継続的な教育の受講)を満たす必要があります。プロセスの詳細については、IAPPのウェブページから「IAPP PRIVACY CERTIFICATION CANDIDATE HANDBOOK」をダウンロードしてご確認ください。
*IAPPについて - IAPPは2000 年にNPOとして設立された国際プライバシー専門家協会(International Association of Privacy Professionals)です。データ保護の専門知識として必要な知識体系をグローバルな視点から定義し、専門家に対する知識体系の習得を支援するとともに、継続的に改善することを使命としています。世界100カ国以上に75,000人以上の個人会員を擁しており、プライバシー保護とデータ保護に関するトレーニング、認証、出版、研究、イベント、ネットワーキングの機会を提供しています。