セミナー概要
日時: 2022年11月1日(火)13:30~15:30
※本セミナーは終了しました。次回開催日程は決定次第ご案内いたします。
形式: オンラインセミナー
セミナーの目的:
- デジタル化による各業界インパクトを知り、その準備を知る機会にする
- 建設業の未来像を示し、ISO19650-2だけではなく-5の必要性を説き、さらに-3への取り組みを理解する
- BIMの最新動向について知る
- ISO 19650シリーズについて理解を深める
- 世界の動向や社の事例から、自社で必要となる対応への造詣を深める
セミナーアジェンダ:
第1部「デジタル化による業界インパクトとその備え」門田 進一郎 様
・デジタル化、DXとは?
・身近な例(スマホ)で考えてみる
・そのDX構造を簡単に理解
・DXが与える業界への変革事例(製造業、物流・小売、建設業)
・これから私たちが学ぶべきこと (オープンイノベーション、デザイン)
第2部「建設業が目指すべき建物情報の統合とデジタル化
~ISO 19650の情報マネジメントプロセス~情報セキュリティ~その先へ」伊藤 久晴 様
・建設業界の課題とそのための取り組み
・ISO 19650‐2 情報マネジメントプロセスの概要とその展開
・ISO 19650-2とISO 9001の関連性について
・ISO 19650‐5情報セキュリティの概要とその必要性
・ISO 19650‐5とISO 27001の関連性について
・ISO 19650-3の概要と今後の取り組み
・これからの建設業に求められるもの
第3部「BIM規格、ISO19650に対するBSIの取り組み」仁井田 克英
・BIM規格、ISO 19650概要説明(ISO19650-1,-2,-3,-5)、今後の取り組みについて
・BIM国内外状況について
・BIM資格制度について
参加をお勧めする方:
- 都市開発、街づくりに携わっている企業、関係者の方
- 建築、土木建設に携わっている企業、関係者の方
- 建物の資産管理、運営をされている企業、関係者の方
- BIMでの設計、管理、運営、マネージメントされている方
担当講師:
門田 進一郎 様 (リンクスペイシーズ株式会社 代表取締役)
99年NTT入社後、国内外の長距離通信やインターネット回線事業などを手掛けるNTTコミュニケーションズに配属され、法人向けのサービス提案などを担当。2015年にアマゾンウェブサービスジャパンに移籍し、国内の中小企業を中心にIoTサービス推進に従事。2021年3月に退職し独立。現在は、自身が代表取締役を務めるリンクスぺイシーズ株式会社の他、複数企業で顧問や戦略アドバイザーなどを務める。
伊藤 久晴 様(株式会社BIMプロセスイノベーション 代表取締役)
82年、大和ハウス工業株式会社入社。
2018年同BIM推進部次長、2020年同建設デジタル推進部次長。
2021年同社を退職し、株式会社BIMプロセスイノベーションを立ち上げる。
仁井田 克英 (BSIグループジャパン株式会社)
営業本部 Built Environment Sector Manager。
BIM、スマートシティ担当、BSIに於いて、日本市場に於けるビルトエンバイロメントビジネスの立ち上げ、市場開拓、新規ビジネス開拓等を担っている。
セミナー参加費:
無料
弊社からのお願い:
- 競合他社の方はお申し込みをご控え下さいますよう、お願い致します。
- 欠席される場合は、マーケティング部 (Japan.Marketing@bsigroup.com)までEmailにてご連絡ください。
- お申込みは、1名様につき1度お願いいたします。