【アーカイブ動画】Global Standards Conference セミナー⑧ 業務部門のAIガバナンス

ISO/IEC 42001で考える AIシステムの正確性と信頼性確保に必要なこと

セミナー概要

AIシステムの導入が進む中、AIの正確性と信頼性は企業競争力に直結します。セミナーではAIガバナンスの国際標準ISO/IEC 42001を基にAIシステムのリスク管理と信頼性向上の実現を考察します。AIの透明性や説明責任確保のための最適な枠組みを紹介し、AI戦略成功に不可欠な対策と事例を解説します。

AIシステムを導入を検討されているマネジメント、ユーザー部門、IT企画部に所属の方
AIシステム導入後、正確性および信頼性確保にお悩みの方
業務部門観点で考慮すべきAIガバナンスの要素を考える
ISO/IEC 42001を通じて、AIシステムのリスク管理と信頼性向上を実現し、効果的に利用するための取り組みを解説

講師/登壇者

講師/登壇者プロフィール

各講師/登壇者様の略歴のご紹介

BSIグループジャパン

新田晃啓

Business Development, Digital Solution Lead。大手システム開発会社で情報セキュリティ業務経験、コンサルティング会社でリスクコンサルティングに従事、大手金融会社でPMとしてDX化を推進。現在BSIでDigital領域を担当。CISA、CISM、RISS等を保持

一般社団法人AIガバナンス協会

堀田みと様

事務局次長。内閣府にて政府広報、公文書管理、人事採用に従事。行政手続デジタル化、システム導入・調達に関与。Robust Intelligenceで広報・マーケティングを担当。一方、AIガバナンス協会事務局として活動発足、企画運営、企業のAIガバナンス実務の研究会開催や知見取りまとめ、内外連携を推進。

株式会社Citadel AI

小林裕宜様

Co-Founder, CEO。東京大学電子工学科卒業。三菱商事株式会社に入社。株式会社ロイヤリティマーケティング社長、北米三菱商事会社SVP、米国インディアナパッカーズコーポレーションCEOを経て株式会社Citadel AIを共同創業し代表取締役社長に就任。卓越した経営手腕と幅広い業界知見を持つ。

株式会社三菱UFJ銀行

梅田康吉様（三菱UFJフィナンシャル・グループ兼務）理事リスク統括部副部長

開発、新技術研究・標準化・実践適用を担当。システム企画部IT戦略Grで大規模クラウド導入等推進。サイバーセキュリティ推進室で脆弱性管理・クラウド環境セキュリティ管理枠組を整備。リスク統括部副部長に就任後AIガバナンス、サイバーセキュリティ、オペレーショナル・レジリエンス、サードパーティ管理等を担当。

ニュートン・コンサルティング株式会社