BSIジャパン、大阪府行政書士会とマイナンバー制度に関する業務分野で業務提携開始
2017年2月23日
BSIグループジャパン株式会社は、平成29年1月24日、大阪府行政書士会と、マイナンバー社会保障・税番号制度に関する業務分野について、業務提携を開始致しました。
業務提携を記念した調印式において:
写真右より、大阪府行政書士会 会長 髙尾 明仁 様、
BSIグループジャパン株式会社 代表取締役社長 五十嵐 泰文
BSIジャパンでは、情報セキュリティ分野の知見を生かし、マイナンバー制度に対応しなければならない事業者に向けたGAP分析サービスである「マイナンバー点検サービス」を行っています。また、行政書士は法律の専門家として、マイナンバー制度においても、事業者が法令に基づいて制度対応のための体制構築を行うに際しそれを支援する業務を行っています。
このたびの業務提携により、マイナンバー制度をはじめとする情報関連法令分野において相互に情報交換を行い、大阪府行政書士会会員のスキルアップ研修などに展開します。
※BSIがISMSの認証をする組織に対しては、本サービスは提供できません。
大阪府行政書士会について
大阪府行政書士会は、行政書士法第15条に基づき設立された法人で、大阪府内に事務所を置くすべての行政書士により構成されています。
平成29年2月22日現在、大阪府内の行政書士は個人が3,065名、法人が53法人となっています。