食品防衛と食品偽装の予防研修 (PAS96)

※当研修は、企業内研修でのご提供となります。

FSSC 22000バージョン5の追加要求事項には食品防衛(フードディフェンス)と食品偽装の予防が含まれています。

本コースでは、BSIが発行したフードディフェンスのガイドラインであるPAS96を参考にして、食品防衛と食品偽装の予防の実践的な方法について学びます。

■講師:三村 聡(みむら さとし)

三村 聡(みむら さとし)

地域シンクタンク会社で農業振興計画立案、環境保全計画立案、特産物開発支援業務などを担当。その後、1999年に独立し、農業総合マネジメントシステム(現アイムス)を設立。農林水産業、食品関連産業等へのISOマネジメントシステム導入支援を開始。現在では、食品関連業種にとどまらず、製造業、建設業、サービス業など多様な産業分野で支援活動を実施。講師、コンサルティングを中心に支援実績は400社以上。HACCP、SQF、グローバルGAPなど幅広く顧客のニーズに応えられるように、常に新しい情報をキャッチし、わかりやすく説明することを目指しています。

受講によるメリット

  • FSSC 22000バージョン5の追加要求事項の食品防衛と食品偽装の予防の方法を理解する
  • サプライチェーンにおけるフードディフェンスのリスクアセスメントのスキルを身につけることが出来る
  • 原材料及び完成品における特定食品のリスクアセスメントのスキルを身につけることが出来る